Facebook(広告)

Facebook・Facebook広告で採用活動を行うには

Facebook広告を使って採用活動を行う担当者がオフィスでノートPCの管理画面を確認している様子

「求人サイトに募集を出しても、なかなか応募が集まらない」
「Facebookで採用活動をしたいけど、以前あった『求人』メニューが見当たらない」
「古いやり方のまま採用活動をしていて大丈夫か不安」

こうした悩みを抱えていませんか?

Facebookが以前提供していた無料の求人投稿機能は、2023年2月22日の仕様変更をもって終了しており、現在は同じ手順を再現できません。かつて紹介されていた「Facebookページの『求人』メニューから求人を作成する」という方法は、今は使えなくなっています。

本記事では、2026年時点でFacebookを使って採用活動を行うための現実的な選択肢を、広告の出し方から通常投稿によるブランディングまで具体的に解説します。

「Facebookでの採用活動、何から始めればいいかわからない」という人は、Facebook広告のプロに相談してみるのも一つの手です。弊社のFacebook広告の運用サービスは少額予算でも利用可能ですので、まずはお問い合わせください。

結論:Facebookの無料求人投稿機能は終了、今はFacebook広告での採用活動が中心

リクルートワークス研究所が報じたFacebookの無料求人投稿機能「Jobs on Facebook」終了に関するニュース記事のスクリーンショット
出典:リクルートワークス研究所「HR Tech Roundup 海外のHRテクノロジー最新ニュース」(2023年2月2日)
https://www.works-i.com/research/labour/column/roundup/detail021.html

結論からお伝えすると、Facebookページの「求人」メニューから無料で求人を投稿できた機能は、2023年2月22日の仕様変更で終了しています。実際にFacebookページの管理画面を確認しても、「求人」に関するメニューは表示されません。現在Facebookで採用活動を行う場合は、有料のFacebook広告(Meta広告)を使う方法が中心になります。

なお、Meta自身の公式ページの一部には、本記事執筆時点(2026年9月)でも無料の求人投稿を案内する記載が残っています。これはマーケティング用のページの更新が実際の機能変更に追いついていないためと考えられ、実際の管理画面の表示を優先して判断するのが確実です。

Facebook「求人」メニューは廃止済み。無料掲載のその方法、もう使えません

廃止の経緯

Facebookの無料求人投稿機能(Jobs on Facebook)は、まず2022年に米国・カナダ以外の国・地域で新規投稿の受け付けが停止され、日本を含む地域では2023年2月22日の仕様変更をもってサービス自体が終了したと報じられています。かつて求人サイトやブログで紹介されていた手順は、現在では実行できません。

現在「求人」関連メニューにアクセスするとどうなるか

Facebookページの「その他」メニューの比較画像。2022年6月には「求人」項目があったが、現在は表示されていない

古い手順のまま探してみても、おそらく見つからないことでしょう。プロフェッショナルダッシュボードや広告センター、Meta Business Suiteなど、主要なメニューを一通り確認しても求人関連の項目は表示されないため、旧手順を探して時間を使うより、次章で解説する広告や通常投稿での運用に切り替えることをおすすめします。

Facebook広告で採用活動を行う方法(現在の主軸)

現在Facebookで新たに採用活動を行う場合、中心になるのは有料のFacebook広告(Meta広告)です。ここでは、広告を出稿する際に押さえておきたいポイントを解説します。

雇用に関する広告は「特別な広告カテゴリ」の指定が必須

Facebook広告作成画面で、特別な広告カテゴリから「雇用」を選択している設定画面

Facebook広告で採用・求人に関する内容を配信する場合、Metaは「特別な広告カテゴリ」から「雇用」を選択することを必須にしています。これは雇用・住宅・信用に関する広告に共通するルールで、この設定を見落とすと審査に通らなかったり、想定していたターゲティング機能の一部が制限されたりする可能性があるため、必ず確認しておきたいコンプライアンス上の注意点です。

キャンペーン目的の選び方

Meta広告マネージャの新規キャンペーン作成画面。認知・トラフィック・エンゲージメント・リード・アプリの宣伝・売上の6つの目的から選択する

Facebook広告のキャンペーン作成画面では、認知・トラフィック・エンゲージメント・リード・アプリの宣伝・売上という6つの目的から選ぶ形になっています。採用目的で広告を出す場合、これらのうちどれを選ぶかによって最適化のされ方が変わってきます。

採用広告に向いている目的

Facebook広告のトラフィック目的における広告セット設定画面。コンバージョンの場所とパフォーマンスの目標を選択している

採用広告では、自社の採用ページへ誘導する「トラフィック」目的や、Facebook上でそのまま応募情報を集められる「リード」目的が使いやすい選択肢です。特にリード獲得広告は、外部の採用ページを持たない企業でも、Facebook内で完結するフォームだけで応募を受け付けられる点が実務上のメリットになります。

求人広告の目的設定やコンプライアンス対応に不安がある採用担当者の方は、専門家に相談するとスムーズです。実際の運用事例はこちらからご覧いただけます。

Facebookの通常投稿を使った採用ブランディング

広告以外にも、Facebookの通常投稿を採用ブランディングとして活用する方法があります。すぐに広告予算をかけられない企業にとっても始めやすい選択肢です。

社員紹介・社内イベントの発信で「働くイメージ」を伝える

社員紹介・社内イベントを紹介するFacebook投稿のサンプルイメージ(歓迎ランチの様子といいねやシェアの例)

社員インタビューや社内イベントの様子を定期的に発信することで、求人票の文章だけでは伝わりにくい「実際に働く人の雰囲気」を、求職者に届けやすくなります。広告を使わない通常投稿でも、継続的に発信していれば会社の実態を伝える手段として機能します。

シェアされやすい投稿のポイント

社員自身が投稿をシェアしてくれると、その社員のネットワークにいる「知人が働いている信頼できる会社」という印象とともに情報が広がりやすくなります。日頃から社内で投稿を共有する習慣をつくっておくと、いざというときの拡散力につながります。

Facebookでの採用活動、よくあるつまずきポイント

Facebookでの採用活動でつまずきやすいのは、次のようなケースです。

  • 古い記事の手順をそのまま試して、実際には存在しない「求人」メニューを探してしまう。
  • 特別な広告カテゴリの設定を忘れて審査で止まってしまう。
  • 通常投稿だけに頼り、フォロワーが少ない状態で情報を発信しても届く範囲が限られてしまう。

いずれも、最新の仕様を確認しながら進めることで避けられるつまずきです。

Facebookを使った採用活動、成功のポイントまとめ

Facebookでの採用活動を軌道に乗せるポイントは、無料の求人投稿機能に頼らず、広告と通常投稿を組み合わせて運用することです。広告では特別な広告カテゴリの設定とキャンペーン目的の使い分けを、通常投稿では社員を巻き込んだ継続的な発信を意識すると、両輪で成果につながりやすくなります。

実際に運用を任せた企業の声はこちらからご覧いただけます。

まとめ

Facebookの無料求人投稿機能は終了しており、今から新しく採用活動を始める場合はFacebook広告が中心の選択肢になります。特別な広告カテゴリの設定を忘れずに行いながら、通常投稿による採用ブランディングもあわせて取り入れることで、無理のない範囲からFacebookでの採用活動を始められます。運用に不安がある場合は、専門の代行サービスに相談するのも一つの方法です。

Facebookでの採用活動について相談したい方は、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

「Facebook採用活動」に関するよくある質問

Facebookで無料で求人を出すことはもうできませんか?

以前無料で利用できた求人投稿機能は、2023年2月22日の仕様変更で終了しています。実際にFacebookページの管理画面を確認しても「求人」に関するメニューは表示されません。現在新たに採用活動を行う場合は、有料のFacebook広告を使う方法が中心です。

Facebook広告で採用活動をする場合、いくらくらい予算が必要ですか?

Facebook広告は広告主側で予算を自由に設定できる仕組みのため、少額から始めることも可能です。まずは小さな予算でテスト配信を行い、応募状況を見ながら調整していく進め方がおすすめです。

採用に関する広告を出す際に注意することはありますか?

雇用に関する広告を配信する場合は、「特別な広告カテゴリ」から「雇用」を選択することが必須です。この設定を忘れると審査で止まったり、ターゲティングの一部が制限されたりする可能性があります。

FacebookとIndeedなどの求人媒体、採用にはどちらが向いていますか?

Indeedなどの求人媒体は「今すぐ転職したい」という顕在層への広いリーチに強く、Facebookは自社のファンや社員のつながりを生かした発信、ピンポイントなターゲティング広告に強みがあります。両方の特徴を踏まえて使い分けるのがおすすめです。

広告運用を自分でやる自信がない場合、どうすればいいですか?

特別な広告カテゴリの設定やキャンペーン目的の選び方など、押さえるべきポイントが複数あるため、不安な場合は運用代行サービスに相談するのも一つの方法です。

※本記事の情報は執筆時点(2026年9月)のものです。Facebookの機能は今後も変更される可能性があるため、最新の状況は必ずご自身のFacebookページ管理画面およびMeta公式ヘルプセンターでご確認ください。

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運用実績をGoogle社から高く評価され、同社と共同セミナーを開催したり、動画取材やGoogle Partnersスタートハンドブックに掲載される。また、成功事例としてFacebook Businessにも掲載(GoogleとFacebook両社に取り上げられるのは北海道では初)。ネット広告の運用には定評があるため、是非一度お問い合わせ下さい。

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