2021.08.02

VOICE

さとうホーム 佐藤建設工業株式会社
佐藤 将太 さま

お客さま プロフィール
副社長 佐藤 将太 氏
決め手は料金の設定が明瞭であること。 出稿料、バナー制作費、手数料コミコミの安心価格。

WEB・SNS広告の出稿を検討していた時に、たまたまたどり着いたのがワンクルーズさんのホームページでした。予算の中に出稿料、バナー制作、手数料が含まれるので、オプションで追加料金が膨らんでいく……という不安要素がなかったことが一番の決め手となり、一度お話を伺いたいと連絡しました。

 

実は当社も「すべてコミコミ! オプションや追加工事がないポッキリ明快価格」の住宅を販売していて、それが好調に推移しています。今考えると、何か相通ずるものがあったのかも知れません。

 

ところが、数日後にやってきたYさん(ワンクルーズCOO)の風貌にビックリ(笑)。ラフなスタイルで金髪……こちらの業界にはあまりいないタイプだったので、第一印象で「大丈夫か??」と一瞬心配になりましたが、豊富な知識を持っていて提案の内容もとても的確でした(これからワンクルーズさんとお仕事をされる方、ご安心ください・笑)。私自身もWEB・SNS広告について、ある程度の情報収集と勉強はしていたので「これはトライしてみる価値がある」と判断しました。

 

実際に出稿をスタートさせたのは、2019年の11月からです。
媒体(何に出稿するか)については、予算内でバランスを考えて提案してくれますし、内容や、それに合ったデザインのバナーも都度、制作していただいています。

 

特に効果を実感したのはFacebook。実はワンクルーズさんにお願いする以前から自社で広告を出稿していましたが、どちらかというと見学会のご案内や認知向上を目指す内容がメインでした。ところがFacebookでも資料請求を含め、リード(見込み客)の獲得を積極的に行うことで、新たなターゲットにアプローチできるようになりました。

WEB・SNS広告が当社の営業部門。 新しいツールも活用しながら、受注数の拡大を目指します。

以前は折込チラシをメインに宣伝活動をしていましたが、ここ数年、紙媒体に出稿する割合はどんどん減ってきています。新聞を取っていない世帯も増えていますし、ポスティングをしても見てもらえない……そういった傾向を鑑みた時に、WEBやSNS広告の方が費用対効果は断然上だと実感しています。

 

2019年は「チラシだけでは厳しい」という現実に向き合って自分でホームページを制作したり、YouTubeのチャンネルを開設したり、LINE始めたりと、さまざまな取り組みを集中的に行った年でもありました。そこにワンクルーズさんのご尽力もいただいて、目指す形に向かって大きく前進できたことは、当社にとっては大変ありがたいことでした。

 

実は当社に専任の営業マンはおらず、そこを担っているのが今はWEB・SNS広告だと考えています。昔のように訪問営業をすることもあり得ないですし、電話やメールをすることもありません。自分から営業に行かなくても、お客様から問い合わせがくる仕組みを構築できたことは本当に大きな成果です。

 

お客様の年齢層も幅広く、主に若年層(20代後半~40歳手前くらい)、注文住宅、二世帯住宅含めると60〜70代のシニア層も少なくありません。シニア層のお子さん世代がSNSの広告を見て問い合わせや資料請求をいただくケースも増えています。

 

次の展開としては、ワンクルーズさんの提案を受けてLINEへの出稿もスタートする予定です。新鮮な情報や知識を持ち合わせているので、当社の状況、客層、今後の動きなどを伝え、共有していくことで、とにかく速やかに対応してくれる姿勢は心強く、仕事のパートナーとして最も信頼を寄せている部分です。
ワンクルーズさんとは月に1回は対面の打ち合わせを行なっていますが、かなりの割合で担当のIさんからメールをいただきます。「今、リード獲得ありましたよ」といった報告もマメにしていただいて、フォローが見事。私たちも少人数(体制)で他にもたくさん業務を抱えているので、ともすれば見落としがちなことも、彼がしっかりフォローしてくれている安心感もあります。

 

WEBやSNS広告はどんどん新しい媒体が出てくると思うので、ますますワンクルーズさんの力をお借りして、自社の認知向上と受注拡大につながるように努めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

ONE CRUISE Report

これまでインハウスで見学会の広告を配信しておりましたが、さらなる集客力を強化すべくご依頼いただき、今に至ります。
競合との差別化を明確化し、ターゲットの選定や最適な配信媒体での広告掲載を実施。
月に一度のレポート報告や日々のメールで反響確認をさせていただき、その内容を基に調整を行い効果検証をしながら運用しております。
サービス内容が良いこともあり、弊社でも稀な高パフォーマンスを維持しているので、ある意味プレッシャーを感じる毎日です。笑
今後もラフなスタイルは変わらないと思いますが、期待以上の成果をあげられるよう、広告をはじめWEBプロモーションのご提案をさせていただきたいと考えております。