ONE CRUISE Interview
お客さまのこえ
イオン北海道 株式会社
若園 明弘 さま

イオン北海道(株)営業本部 営業企画部
メディア・インストアプレゼン・
ギフトマネージャー 若園 明弘氏
お客さま プロフィール
イオン北海道(株) 営業本部営業企画部に所属し、メディア・インストアプレゼン・ギフトマネージャーの若園 明弘氏。現在、Google広告、Facebook広告の運用業務を受注。ご当地食品フェアの告知はFacebook広告を、全国向けの北海道ギフト販売にはGoogle Adwordsを、目的別に使い分けて運用している。
実際に制作したバナーデザイン

東北フェア バナーデザイン
折込チラシやテレビCMを中心とした広告展開にWEB・SNS広告をプラス。
今までとは異なる世代のお客さまへのアプローチが実現
弊社は長年にわたって、折込チラシをメインとした広告展開を推進してきました。さらにテレビCMにも出稿していますが、近年は「新聞もとっていないし、テレビも観ていない」という層が確実に増え、その効果測定の難しさを実感していた時期に、ワンクルーズさんとの出会いがありました。
自社の広告宣伝を担当する立場として、WEBやSNSの広告配信にはもちろん興味がありましたし、時代の流れからもその必要性は感じていましたが、まったく新しい試みだったので、まずは予算化するための社内プレゼンは必須。その状況を知ったワンクルーズさんが現在のメディアの状況や、どんな媒体がどういう層にリーチしてるかといったデータをまとめた資料を作ってくれたのです。これがとても役に立ちました。
お客さまから頂いた反響

Facebookで実際に頂いた反響
ワンクルーズさんの適切な運用とフォローアップで、SNS広告の効果を実感。
ニーズにマッチした情報を配信できています。
ワンクルーズさんの魅力はフットワークが軽く、常に私たちクライアントの立場に立って物事を考えてくれる姿勢です。1つ1つの案件に対して、真摯に結果を求めた提案をしてくれるので、実際に運用を始めてみると、今までとは異なる世代のお客さまにアプローチできていることをすぐに実感できました。
弊社では当初、SNS広告をきちんとした形で出稿していくとなると、管理や運用を行うための専任の部署を新設しなければならないと考えていました。特にFacebook広告はFacebookのページにひも付けする必要があり、ページの運用も並行しなければいけません。これが非常に高いハードルだったのですが、ワンクルーズさんはポータルサイト的なショッピング関係のFacebookページを運営していて、そこにひも付けをすることで必要なタイミングで広告を打てる仕組みを作られていたんです。まさにかゆいところに手の届くサービスだと思いました。

ワンクルーズとの思い出を語る 若園氏
ダイレクトにお客さまの反応が伝わってくるのは、SNS広告ならでは!
データは中長期的なマーケティングなどにも活用できます。
現在は道内で10〜14万人くらいの方に閲覧されています。実際に広告を見てクリックしてくださったり、コメントを寄せてくださる方もいて、ダイレクトにお客さまの反応が伝わってくるのはSNS広告ならではだと思いました。また、リアルタイムで何人が広告を見て、そこから何人がWEBサイトへ飛んだか。さらにクリック率や属性など、すべてデータとして出てくるので、それを利用した中長期的なマーケティングなどにも活用できます。
さらにワンクルーズさんの場合、長期間で広告を配信した際に途中の段階で思うような効果が出ていないときには、新たな提案もしてくれます。また、ある程度の結果が出たとしても、次の機会には必ずアップデートした提案を持ってきてくれるわけです。新しい情報も常に仕入れていらっしゃいますので、一緒に仕事をさせていただく中でいろいろな場面で面白さを感じています。
これからもまずはFacebook広告の頻度やアプローチする数を増やすとか……深掘りしつつ、魅力的なコンテンツをどんどん提案してもらえたらと思っています。

イオン北海道(株)営業本部 営業企画部
メディア・インストアプレゼン・ギフトマネージャー 若園 明弘氏

東北フェア バナーデザイン

Facebookで実際に頂いた反響

ワンクルーズとの思い出を語る 若園氏
ONE CRUISE Report
大規模商業施設の場合、基本的にCMや新聞、チラシ媒体などを使った広告展開が一般的ですが、イオンさんは2年以上も前からフェイスブック広告を導入しています。それまでの手法とはまったく違った形で予算化するにあたっては広告の効果をデータにまとめ、ターゲットの整理や運用方法などについても、ご担当の若園さまと一緒に細かく詰めて実現に至った経緯があります。
その甲斐あって、札幌の流通業界に先駆けてSNS広告を展開。しっかりと運用してきた実績は他社のモデルケースとなり、大手百貨店やアウトレット施設なども後にFacebook広告などを始めるきっかけになりました。
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