デジタル広告での集客

デジタル広告での集客

2019年1月に電通イージス・ネットワークが公表した、「世界の広告費に対する媒体別シェア予測」によると、2018年の世界の広告費成長率は4.1%。

デジタル広告が成長をけん引し、今後も堅実な成長が続くとされています。

具体的に世界の総広告費に占めるデジタル広告の割合は38.5%となり、2018年にはじめてテレビの広告費(35.5%)を上回る結果になりました。

インターネットの普及、スマホデバイスの普及にともない今後もデジタル広告費の割合が増えていくと予想されます。

今やテレビを追い抜くほど成長したデジタル広告ですが、様々な種類、形式があり、「手を出したいが何をどこから手を付ければいいか」、また、「何も知らない状態で手をつけて大丈夫なのか?」など、意欲はあるも不安を抱える方は多くいると思います。

デジタル広告による集客を検討する上では、様々な種類に渡る広告と、それぞれの特徴や仕組みを理解した上で取り組んでいく必要があります。

代表的なデジタル広告

デジタル広告には様々な種類がありますが、認知や獲得など目的によって得意不得意とわかれるため、代表的なデジタル広告をまず理解しましょう。

下記の広告は基本的に配信地域設定を行えますので、札幌でしか営業を行っていないローカルビジネスなどでも、気兼ねなく使うことができます!

純広告

掲載期間や露出量が、予め規定されている広告枠に対して出稿を行います。

最も古くからあるデジタル広告で、Yahoo!JAPANなどが代表例です。

認知を目的として、露出を確保したいという目的での利用が多いですが、掲載先によってはターゲットが明確で、クリック単価も安いメニューも備わっている場合は、コンバージョンも期待できます。

アドネットワーク/DSP

さまざまなサイトに横断的に掲載できるデジタル広告です。

サイトへの送客数を増やしたい場合は、入札額を調整し、安価なクリック単価で送客できる広告枠へ配信したり、女性をターゲットにしている場合は、女性ユーザーが多いサイトを対象として配信したりなど、配信に対して柔軟性が高く、目的に応じて配信を調整することが可能です。

リターゲティング(アドネットワーク)

一度サイトへ来訪し、離脱したユーザーに絞ってデジタル広告を配信できます。

サイトへ訪問した人は、見込みが高いユーザーとして再来訪を促すために、アドネットワークを活用して訪問者を追跡する形で広告を配信することができます。

ネイティブアド

アドネットワークに近いのですが、アドネットワークはバナーなど明確に広告を掲載するのに対して、ニュースやコラムなど、サイトのコンテンツと同様のフォーマットで掲載するデジタル広告です。

他のデザインとなじんでいるタイプや、実際の記事と関連性のある広告が掲載されるタイプなど形式は様々です。

検索連動型広告

Yahoo!やGoogleなどインターネット上で検索をした際に、検索結果画面に表示される広告です。

検索するというユーザーの行為にあわせて広告を表示させられるため、ユーザーの顕在化したニーズをとらえられるとして、コンバージョン獲得を目的とした場合は定番の施策です。

アフィリエイト広告

Webサイトに掲載した広告を経由してユーザーが商品購入や資料請求を行った場合にのみ(Webサイト運営者に)報酬を支払う成果報酬型の広告手法です。

報酬額や成果に対する条件が設定できるため、無理ない範囲で出稿が可能です。

また、成果報酬型なので費用対効果も期待ができるほか、広告掲載するサイトも自身で選べるので、商品やサービスに合ったプロモーションが可能です。

デジタル広告の成長は今後も続く

これまでの広告はテレビが主体となり、資金が豊富でなければ敷居が高い存在でした。

テレビの力は以前より弱まり、ユーザーはスマートフォンやアプリなどインターネット上での行動が当たり前になりました。

テレビ広告は配信時間やどの番組にCMを流す。などの大まかな指定しか行えませんでした。

それに対し、WEB広告は配信時間から性別、年齢、ユーザーの趣味など、とても細かいセグメント分けを行える事から、とても高い費用対効果を発揮します。
例)札幌の女性、30代以上の札幌周辺のデートスポットに興味上がるユーザーに広告を配信。など。

そのような背景の中、目的や予算に応じた広告戦略が可能なデジタル広告は今後もますます成長していく分野です。

認知拡大やコンバージョンを目的として、販売促進を検討されているかたは是非一度デジタル広告を検討してみてはいかがでしょうか。

ハウスメーカーの見学会に145組集客した事例

今回の事例は、ハウスメーカーT社の事例です。T社は札幌を中心に全国展開している、大手ハウスメーカーです。今回の広告の依頼内容は、T社から出る新たなブランドの認知キャンペーンとして行う「1棟限定1600万建売キャンペーン」の集客をして欲しいというものでした。

このキャンペーンは、T社が建てる家の価格帯からすると『約半額』になりますので、ユーザーにとっても、とても魅力的なキャンペーンです。

広告配信期間は約2週間で、使用した媒体はYahoo!広告とGoogle広告、Facebook(Instagram)です。全体の予算は決まっていましたが、各媒体の予算は決まっていませんでしたので、費用対効果を見ながら予算配分を変動させていく事になりました。

基本的にイベントの集客広告では広告運用を通してモチベーションの高いユーザー層にターゲットを絞ります。

例えば、ハウスメーカーの完成見学会では、『そろそろ一軒家が欲しいなぁ』と軽く考えているユーザーはわざわざ家の見学会には行きません。この場合、『どんなお家を建てようかな』と家の購入を真剣に検討しているユーザー層へターゲットを絞り、広告を配信します。

しかし今回のキャンペーンは、応募登録するだけで、新築一軒家が1600万円で購入出来るかもしれませんので、現段階であまり真剣に購入を考えていないユーザーも、『こんなに安く買えるなら当選したらいいな!』という軽い気持ちで応募登録してくれる可能性が高いです。

そこで、ユーザーをあえて強く絞りこまず、”家”に少しでも興味を持っていると考えられるユーザー層に、広く配信することにいたしました。

配信開始からある程度予算消化したところで、各媒体でのCPAに差が出て来ました。Yahoo!<Google<Facebook (Instagram)の順でCVに差が出始めました。

今回のイベントは配信期間が短いため、CVが取れていない媒体の設定を最適化させ、CPAを下げていく事よりも、CVが取れない媒体はすぐに配信を停止し、取れている媒体に素早く予算を寄せてCPAを下げることで最もパフォーマンスが良くなります。

このように、予算配分を素早く変更できるのがWEB広告の大きな特徴の一つです。広告配信の結果としてはYahoo!4件、google23件、FB(Instagram)118件の計145件のCVにつなげることができ、T社様にも大変喜んで頂けました。

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