2021.07.21

INTERVIEW

ワンクルーズのメンバーに突撃インタビュー!〜サブカルストリート女子篇〜

こんにちは、いっしーです。

本日も社内スタッフに突撃インタビューを敢行したいと思います!

今回ご紹介するのは、制作チームの期待の星であり、サブカルストリート女子、略して『サブ女』のC.Sさんについてご紹介しちゃいます。

【サブカルストリート女子 C.Sさん】

2018年12月、専門学校に在学中ワンクルーズにアルバイトとして入社。専門学校を卒業後、晴れて正社員としてワンクルーズにジョイン。

好きになったらとことんハマる、そして人にはあまり受け入れられない趣味を数多く持つ、ワンクルーズのムードメーカー。

最近のブームは、ボルダリングとペニースケートボード(以下ペニー)。物事を登れるか登れないかで判断しがち。

リクルートサイトで先輩紹介のページに掲載されたことにより、フルネームで検索すると堂々と顔写真が公開されてしまうのが最近の悩み。

本人談より

日頃から、制作チームで素敵なクリエイティブを続々と世に送り出してきたC.Sさん。

無理を言ってインタビューにご協力いただきました!

いっしー
本日は、お忙しい中すみませんがよろしくお願いします〜
C.Sさん
いえいえ、こちらこそナニトゾナニトゾ

物腰が柔らかいC.Sさん、好印象です♪

急な依頼にも関わらず、快く協力してくださって本当に感謝。

いっしー
では、さっそくインタビューを始めていきたいと思います!
普段、どのような業務を行っているか聞いてみた
いっしー
制作チームって広告運用チームと業務内容が全然違いますけど、普段どのような仕事をされてるんですか?
C.Sさん
とにかくクリエイティブの作成ですね!
C.Sさん
他にもチラシなどペーパーアイテムの作成もしてます。
いっしー
デザインに関わるものはなんでも作っている感じですね!
C.Sさん
はい、あとフロント対応する社員と打ち合わせに同席もしたり!
いっしー
打ち合わせの同席まで!かっこいい!

最近では、C.Sさんの制作物を見たクライアントからご指名を受け、広告とは別の仕事を受注することも。

私が言うのもあれですが、伸びしろが半端じゃありません!

それよりも先ほどから外ばかり眺めているが、何かあったのでしょうか。

ワンクルーズに入社を決めた理由について
いっしー
次の質問に移りますが、ワンクルーズに入社を決めた理由について聞かせてもらっても良いでしょうか?
C.Sさん
今日は天気が良いですね!
いっしー
へ?(急にどうしたんだろう…)
C.Sさん
せっかくなんで外に行きましょ♪
いっしー
あ、はい…

C.Sさんの外を眺める目が、見たことないくらい輝いていたので、目の前の大通公園に場所を移してインタビューをすることに。

もちろん片手にはペニー。

ワンクルーズが入っている某ビルで、この姿は相当目立ちます。

いっしー
改めて入社したきっかけについてお伺いしても良いですか?
C.Sさん
始まりは、通っていた専門学校の先生からアルバイトで良いからワンクルーズに入社しないかと誘われたんです!

この専門学校の先生というのも実は、ワンクルーズの社員なのです。

いっしー
そうだったんですね!
C.Sさん
はい、それで会社見学に行ってみたんですよ!
C.Sさん
そうしたら、生の制作現場を目の当たりにしてちょっと感動しちゃったと言いますか、デザインの世界にいるって感じがして〜
C.Sさん
そこでかなり心踊って、入社したいなって思いました!
いっしー
現場見るのって確かに大事!
C.Sさん
事務所はアットホームな雰囲気がありましたし、少し制作物を見ると自分の知ってる企業名がたくさんあったので、こんなに色々なクライアントと関わることができるんだって更に感動しちゃって…笑
いっしー
たくさんのクライアントとお仕事ができるのは魅力的ですもんね!
いっしー
ちなみにですが、なぜデザインの世界に足を踏み入れようと?
C.Sさん
元々専門学校に入る前は、和菓子屋で2年間正社員として働いていたんですよ。
C.Sさん
販売の現場で、パッケージのデザイン次第でお菓子の販売数が変わることに気づいて、それからデザインに興味を持つようになりました!
いっしー
ふむふむ
C.Sさん
だんだんと、自分でデザインした商品を世に送り出してみたい!という欲望が渦巻いて…
C.Sさん
気がついたら専門学校に通ってました♪
いっしー
(欲望が渦巻く…?)

なんとなく、C.Sさんのデザイナー道がわかってきました。

自分の制作物でお客様に貢献したいと語るC.Sさんの熱量は、せっかく持ってきたペニーも芝生に置き去りにしてしまうほどでした。

仕事のやりがい、厳しさを聞いてみた
いっしー
色々と憧れや期待をして今の仕事に就いたと思いますが、実際の現場で辛いなと感じることはなんですか?
C.Sさん
…。
C.Sさん
本気で考えてみたんですが…
いっしー
はい。(愚痴大会になったりして…)
C.Sさん
意外とないかも!!笑
いっしー
そんなバカな!
C.Sさん
仕事が立て込んでる時は大変だなーって思うけど、忙しさや気分に左右する社員が誰1人いないので働きやすいんです…
C.Sさん
前職では、理不尽なことも結構あったけど、ワンクルーズは人が良いので理不尽な暴力って一切ないじゃないですか!
いっしー
そう言われてみれば確かにそうだね!(理不尽な暴力…?)
いっしー
じゃあ逆に仕事でやりがいを感じる瞬間ってどんな時ですか?
C.Sさん
当たり前ですけど、褒められると嬉しいですよね!
C.Sさん
お客様から自分の制作したクリエイティブを褒められると本当に、この仕事をしていて良かったと思います!
C.Sさん
それに、ウェブ広告は紙媒体と違って効果が可視化されているので、自分の制作物がどれだけ反響に繋がったかわかるのも良いですね。
いっしー
おっしゃる通り!
C.Sさん
成果が良くも悪くも、その要因をしっかり考えて次はどんなデザインにしようか考えるのって、とても楽しいんですよ♪
いっしー
(デザイナーじゃないとわからない世界ですな〜)

とてつもないほどポジティブシンキングなC.Sさん。

実は心に闇を抱えていて、それを他のメンバーに見えないように必死なだけかもしれませんが、デザインの話をするC.Sさんは本当に楽しそうでした。

ワンクルーズの魅力について聞いてみた
いっしー
本題ですが、ワンクルーズの魅力について聞かせてください!
C.Sさん
研修旅行で海外に行けたのはとっても良かったですね!
C.Sさん
旅行が大好きなんで、毎年社員旅行があるのは本当に嬉しいです♪
いっしー
(去年はちゃんとFacebook社で研修受けるために行ったはずだけど…触れないでおこう)
C.Sさん
あとは、自分がやりたいって言ったことを応援してくれる風土があることかな〜!
C.Sさん
最近は、動画制作にも興味があって、そのことを上司に伝えたらすぐに動画コンテンツに携わることができたし!
C.Sさん
会社全体としても、何かと新たな取り組みを始めようとアグレッシブじゃないですか!
いっしー
ここでは詳しく言えないですけど、本当に手広く事業の幅を広げているなーって思いますね。
C.Sさん
それはつまり能力の高い人が多いってことだし、なにより会社に金がある証拠ってことだと思うんですよ!
いっしー
(急に生々しいな…)

C.Sさんの目に、漫画のような『¥マーク』が浮かびそうなので話題をズラさないと…。

いっしー
他にも魅力を感じることってありますか?
C.Sさん
さっきも話したかもしれませんが、良い人が多いってところですかね!
C.Sさん
例えるなら町内会の集まりの延長みたいな感じ!
いっしー
なるほど!(絶妙にわかりづらい)
C.Sさん
もちろん仕事で厳しく指導を受けることはありますけど、全ては自分の成長を考えての指導だってことが伝わるので、しっかりと結果で返せるように頑張ろうって思えます!
いっしー
なんだかんだ、職場の人間関係ってかなり重要ですよね!
C.Sさん
それに、社内の皆がそれぞれ高いスキルを持っていて、活躍の場をどんどん広げているから刺激で溢れています
いっしー
皆が新たに得たスキルや知識を社内に落とし込んでくれるので、成長スピードも早いですね!
C.Sさん
あと、お菓子が食べ放題っていうのも魅力の1つかな〜
いっしー
お菓子食べ放題は最高ですね!ちなみに何のお菓子が一番好きですか?
C.Sさん
カントリーマアム♡

C.Sさんの感じるワンクルーズの魅力について語ってもらいました。

現状に満足せず、新たな取り組みを次々と始めるワンクルーズは、C.Sの言った通り企業の体力が有り余っているからできることなのかもしれません。

数々の実績を残して、Facebook社とGoogle社から取材も受けた北海道唯一の企業は伊達じゃない…。

今後の目標について
いっしー
今後の目標を教えてください!
C.Sさん
ニーバーができるようになりたいですね!
いっしー
ほげ?

【ニーバーとは】
クライミングで、膝と爪先で挟み込むようにして体を安定させる体の動かし方である。

いっしー
(ちょっと何言ってるかわからないので)仕事での目標を聞きたいです!
C.Sさん
とりあえず制作チームで、広告クリエイティブの作成の枠にとらわれない活動とかしてみたいですね!
いっしー
ほほう!
C.Sさん
例えばですけど、インスタグラムの制作チームのアカウントを作成して、クリエイティブを投稿してみたり…
C.Sさん
社内広報とかも制作してみたいな〜!
C.Sさん
漠然としている部分が多いですが、ワンクルーズという大きな看板を借りて何かしてみたいです!
いっしー
なんか、スピード感あふれるワンクルーズのことだし、来月には何かしら活動開始してそうですね笑

クライミングのことで頭いっぱいなのかと思いきや、会社として何か新たな施策を行いたいというC.Sさん。

社内でも若手のポジションにいる彼女も、しっかりと熱いパッションを持っているということが改めて実感でき、ワンクルーズの強さの秘訣を垣間見た気がしました。

最後に一言
いっしー
最後に一言、この記事を読んだ方にメッセージをお願いします!
C.Sさん
スキルはあるのにどこか満たされていない人!
C.Sさん
ただ、忙しいだけの毎日を過ごしている人!
C.Sさん
ワンクルーズで、刺激的な毎日を過ごしてみませんか?
いっしー
(ちゃんとまとめてくれるのかな…?)
C.Sさん
そして…
C.Sさん
ボルダリングが趣味の人!!
C.Sさん
是が非でも一緒に働きたいです!!お気軽にご連絡くださ〜い!!
編集後記

隠れパッション系のC.Sさんのインタビューは、これにて終了です。

会社や仕事への情熱は、ハンパじゃないです!公私ともに新たなチャンレンジを続けるC.Sさんの発言は、全てが輝いているように感じました。

今の時代では毎日同じような仕事をして、変化のない生活をすることは安定とは言えないと思います。

刺激的でスピード感を持って成長できる環境に身を置くことが、これからの時代を生き抜くためにはある意味『安定』と言えるかもしれません。

ワンクルーズには、常に挑戦できる環境が整っていて、それをしっかりとサポートしてくれる風土が根付いています♪

それにしても、事務所の空気をいつも明るくするムードメーカーの知られざる一面をみれて良かった…。

彼女の挑戦はまだまだ続く…。